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ものづくり匠の技の祭典で鏝絵実演
- yoshimurasakan
- 2017年10月1日
- 読了時間: 1分
2017年8月10日、東京国際フォーラムで開催された
「ものづくり匠の技の祭典2017」にて
東左連青年部のメンバーで、
葛飾北斎の「冨嶽三十六景」を鏝絵で実演いたしました。

鏝絵とは、日本で発展した漆喰を用いて作られるレリーフ。
左官職人がこて(左官ごて)で仕上げていくことからその名がつき、
着色された漆喰を用いる。
昔は、財を成した豪商や網元が母屋や土蔵を改築する際に、
富の象徴として外壁の装飾に盛んに用いられていました。
左が吉村誠(𠮷村興業株式会社社長)

波しぶきは、ブラシを使って描きます








全編はこちらからご覧いただけます。
(引用)ものづくり匠の技の祭典ホームページ https://www.monozukuri-takumi-expo.tokyo/perform/aug10.html#ftab